怠け者と云われ続けて

怠け者と云われ続けて

私は幼少期からダメ人間でありました。
いや、自分ではそう思っていませんでしたけどね。

「ダメ人間」というのは私のことを良く知らない人が言う言葉です。
あるいは、ダメ人間という人にとって、私の価値観がまったく理解できない連中の言う事なのです。

みなさんの中に「ダメ人間」とか「怠けもの」ってレッテルを張られている人は居ませんか?

もし、その唯識(ゆいしき)呼ばれ方に「そのとおり」と思っている方は、それは仕方ないとして、そうではないとカチンとくる方は、これから述べることを読んでください。

※  唯識(ゆいしき)=仏教で、一切の事物・事象は心の本体である識(色)の作用によって現し出されたもので、外界に実在するものではないとする考え方。

私は小学校や中学校でも学校の成績はパッとしませんでした。
もちろん、高校に入学するのだってヤバイ状態でした。
私自身は、高校進学は無理だなって半分諦めていました。
ですから、高校進学は諦めて中卒で就職を考えていました。

その当時は中卒でも就職先は有りました。
でも、家族も周囲も高校に行かないのは見っともないと、世間体が悪いと、お前はそれで良いかも知れないが、家族は恥ずかしくて困る。だから私学でも何でもいいから「高校」という名前の処に、とにかく行け! という事でありました。

仕方なく滑り止めに、誰でも行ける学校に一応入学試験を受けに行きました。もちろん滑り止めの学校は合格です。その代わり高額の入学金を試験前に収める必要がありました。
ということは、零点でも入学できるということですね。
だったら、面倒くさい入学試験なんて無しで、よいのにって思いました。

まあ、それはどっちでもよいですが、滑り止めをして置いたけれど、なんと奇跡的に公立高校の電気科に入学出来ました。
まさに奇跡です。でも卒業が今度は大変でしたけれど。
でもまあ、何とか難産でしたが高校を出ることが出来ました。

そうして、社会人になって最初の就職先の会社が1年ほどで、オイルショックでヤバく成り、二度目の会社も6年ほどで倒産の憂き目。
生意気にその後、自営を始めました。でもなかなか収入が無くて、もう結婚していたので、何が何でも生活費を稼がなければ成りませんから、朝の3時起きして卸売市場の漬物問屋に早朝勤務しました。勤務は4時からお昼までです。
その後、家に帰ってきて自営の仕事です。

漬物問屋では気に入られて、数件のスーパーマーケットの漬物売り場を任されました。
売り場に自分の好きな商品を並べて、売れ筋を見ながら商品を入れ替えたりして売り上げ向上を目指します。
これは楽しかったです。元々、電子工学を目指していた私ですが、漬物の販売に生き甲斐を見出してしまいました。

「官禄宮」に【化忌】の私ですから、ここでも仕事にハマってしまいました。お昼で勤務を終えても、帰りがけに数件のスーパーマーケットの自分の担当売り場の様子を見て帰るのです。
なんと素晴らしい模範的な社員でしょう!

売り場の様子を見に寄って、商品の売り切れ欠品が出そうになっていたら、家に帰らず会社に戻って、補充する商品をお店に並べて帰るという、まあ何という素晴らしい社員でしょうか。

そんなですから、専務からの評価は最高です。
でも、こういうことは職場の同僚に恵まれないと駄目であります。
上司だけに恵まれてもダメであります。
その理由は同僚から妬まれるかも知れないからです。

そうこうしていると自営の仕事も忙しく成り、漬物屋から戻ってくる私を、首を長~くして待っている奥さんが、「あんた、仕事が朝からいっぱい入っているから、気が気じゃなかったよ」と焦りまくっていました。

漬物屋に3時起きして行って、帰ってきて休む暇もなく、今度は自分の仕事で夜遅くまで走り回るという過酷な状況になってしまいました。

で、仕方なく泣く泣く漬物屋の専務に事情を話し、退職させて戴きました。
専務は「もし自営が暇に成ったら、また来てくれよな」って言われて涙が出てしまいました。
だって、「お前はダメ人間、怠け者」って言われ続けてきたのですからね。
褒められたり、期待されたのですから、嬉し涙も出ます。

そうこうして自営の仕事も忙しく成ったり、暇に成ったりして、仕事の内容もいろいろ変わりました。
暇な時は、薄利の仕事でも時間を多く働き、忙しい時は深夜の2時ぐらいまで働きました。
そうこうして自営は20年間続きました。
で、最後に倒産でしたけど。

でも周囲の人々からは「よく仕事の変わる人だよ」、「意気地のない人だよ」、「根性が足りない人だよ」、「怠けもんだよ」ってよく言われ続けました。

こんなことを繰り返しながら、本日まで生きてきました。
そこで、結論です。

人の言う事なんで屁でもぶっかけろ!
っていう事です。

そんな連中に評価されたって屁の足しにもならない。

周囲の人間が屁でもない評価をしていても、見てくれている人は、ちゃんと見ているんです。
ちゃんと見てくれている人からは仕事も来るし、紹介もしてくれるんです。

自分の事を悪評する人は、自分の敵だと思ってください。
そんな連中に評価されるためには、本当の「怠けもの」に成った時です。
「あいつは本当に怠け者になった、大したもんだ、素晴らしい」って、本当は言いたいんですよ。
あなたのことを「怠け者」っていう人は、あなたに怠け者になって欲しいのです。

分かりましたか?
ここを間違えては駄目であります。


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